2017年9月8日金曜日

里芋(オアシス農場)

ここの所雨続きで気温も上がらず雑草以外は停滞している感じです。
水の好きな里芋ですがやはり太陽の光も必要です、本日らは晴れ間も見える陽気になるようで最後の肥大を期待したいと思います。
八つ頭です、赤い茎が特徴です。
今年から栽培始めた赤目芋(セレベス)です、道の駅で食用として販売していたものを購入したものです、少し赤みがかった色をしています。親も子もおいしく頂けます、
タケノコいも(京芋)です、種イモが良くなく出来はいまいちです、種イモの保存方法を考えなければいけません。
一般的な里芋です、葉の高さは150㎝ほどです、大きくなると2mほどになります、どのようにしたらそこまで育てられるのかプロにレクチャーしてもらいたいです。

コンパニオンプランツとして里芋と里芋の間に植えている生姜です、これは大生姜です、昨年よりは良い感じですが思ったほど大きくなっていません。
小生姜です、地元の物です、茎がそれなりに成長しています、今年は期待できそうです。
昨年は日照不足でこの辺りから枯れてきています、素がはいり使えなくなったものもあります、今年も全国的に日照不足です、少し心配です。
 
すっかり放置状態の大浦太ゴボウ、左側はヤーコン右側はニラ畑(雑草に負けてしまっていますがちゃんと生息しています)の間にあります。播種が3月ですので半年が過ぎようとしています、本来ですとそれなりの大きさになっているはずです。
なくならずによく育っていると感心してしまうほど環境は良くありません。
4~5粒蒔きで間引きはしていませんので一か所に数本生えています、それなりの太さにはなっています。
スコップの柄よりは育っています、本来ですと胴回り20センチ以上になりますがそこまでありませんでした、もう少し長さも太さも欲しいと思います、来週より収穫していきます。
 このゴボウは収穫し忘れて素が入っても柔らかくおいしい物です、江戸以前から成田山新勝寺に奉納され、参詣者に饗されて、その美味なことが全国に知れ渡ったと言われているものですこれも千葉県特産の野菜です。

今年も懲りずに玉ねぎを種から育てます、先週の土曜日に極早生品種の播種をしました、本来ですと苗を育ててから定植がセオリーですが直播にチャレンジです、この播種のメリットは面倒な定植作業がいらないということ、デメリットは玉ねぎの大きさが一定でないということのようです、直播で残ったものをセルトレイで育苗しています、どちらが良いか比べてみたいと思います。

本日確認したら発芽していました、一か所に2粒蒔きで、育ってきたら1っ本に間引きします。
しかし困ったことにこぼれ種でしょうパクチーが一斉に発芽しています、こうなると雑草です。
 
その他の状況です。
短型宮重総太大根です、この種は自己採種の物です、短い青首大根です、一般家庭で使いきりサイズです。
同じ日に播種した紅芯大根、今一元気がありませんが何とか発芽しています、これも固定種なので来年は採種したいと思います、丸く中が赤く甘みのあるサラダ大根でとてもおいしいす。
紫唐辛子です、紫と赤いのがなっています、紫色が時間が経つと赤くなります、よく質問されるのですが違う種類ではありません。
ナス、ようやく新芽が出てきて花が咲き始めました、もうすぐ秋ナスの収穫が始まります。10月いっぱい収穫できると思います。
大豆(枝豆)です、君津ブランドの小糸在来ですが組合に加盟しているわけではないので無名種になります、だいぶ鞘が大きくなってきました。
 


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