2018年4月26日木曜日

エンドウ豆(オアシス農場)

 
異常気象ですね、昨年は秋がなく10月より真冬並みの寒さだったり、氷点下の日が続いたりと、今年はまだ4月だというのに32度を超える気温を観測した地域もあり季節感が狂ってしまいそうです。

4月は暖かい日が続いていた関係もあり、スナップエンドウと絹サヤエンドウは2週間以上早くの収穫が始まりました。2月に播種した物たちも順調に育ってきています。
絹さやエンドウです、食べ頃です、背が高くならず、かがんで収穫するのは腰が痛くなり大変です。
この一列が絹サヤエンドウです。
スナップエンドウです、こちらも食べ頃です、。
今年は4列ありますので収穫はかなり期待できると思います。
ソラマメです、こちらは平年並みのようです。
ソラマメには必ず発生するアブラムシ、無農薬で栽培していますので仕方ありませんが、こうなってしまうと対処の仕様がありません、地際よりハサミで切って拡散を防止します。

 育苗中のものです。

ナスです。
ナスです、2月17日に播種したものです。だいぶ成長してきました

長野特産の小布施の丸ナス、丸いナスで型崩れしないのが特徴です。収穫量が少ないのであまり出回っていませんが知る人が知るおいしいナスです。
こちらもだいぶ成長しています。
紫唐辛子です、辛くない紫いろをしています、熱を通すと緑に変わります、熟すと赤くなり甘みが増します。
双葉は紫色ですが本葉は緑色です。
葉に穴が開いている物があります、この虫のせいかもしれません。
一本ネギです、2月中旬に播種したものです、だいぶ大きくなってきました、本格的に育苗してのネギ栽培は初めてです、今秋より収穫できる予定です。
 
収穫が近いものです。

赤玉ねぎです、膨らみかけています、肥大には水が必要のようで、晴天続きで水やりは大変でした、昨日の雨は恵の雨です。
ニンニクです、昨年は失敗でしたが今年は順調に来ています、左は中身が8から12片に分かれている普通のニンニク右はホワイト6片という青森産のものです。5月終わりから6月初めの収穫になります。
サニーレタスです、収穫時期に来ています。
イチゴです、収穫時期が来ました。
キャベツです、虫よけをしていますので見にくいですが葉が丸まり始めています、6月初めには収穫できます。
 
 
 
昨年3月に播種したゴボウ、成田山新勝寺に奉納されている千葉県特産のゴボウ、短根で収穫が遅くなってスが入っても柔らかくおいしいゴボウです。
ウドです今が食べ時です、昨年より10日ほど早く収穫時期を迎えています。
小松菜です、人気のある野菜です、今の時期虫が少ないので育てやすいのですが、完全無農薬で栽培していますので、これからの時期は害虫防除は難しくなってきます。
 5月5日に植え付け祭を行います、その準備をこれから行っていきます。

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